日本最大規模の地域金融機関である千葉銀行は、デジタル上で双方向の日常的なコミュニケーションによる信頼関係を構築し、パーソナルな情報の提供と自然な商品提案によりエンゲージメント強化を図るべく、Moneythorによるデジタルエンゲージメントサービスを提供し、早1年強が経過しました。
千葉銀行のエンゲージメント向上への挑戦は、ちばぎんアプリを通じて金融サービスに留まらず、ゲーミフィケーションを活用したちばくじ・難解漢字チャレンジ・地域金融機関の強みである地域性を活かして地元食材を使った料理の案内等、非金融要素もふんだんに取り込み、アプリユーザーにとってちばぎんアプリを生活の一部へと昇華すべく継続的にアイデアの構築・実装に勤しんでいます.
また金融サービスにおいてもゲーム感覚で気軽に取り組むことができる節約チャレンジ・データとMoneythorのAIに基づいた残高低下アラートの発信等、ユーザーの皆様1人1人それぞれに違う状況に寄り添ったデジタル金融サービスの提供をMoneythorの導入によって実現させています.
Moneythorソリューションは、MAツール等による従来のプッシュ通知とは異なり、 “レコメンドの表示”→“詳細の開封”→“ゲームのプレイ・クイズへの回答”等といった多段階のエンゲージメントプロセスを経ることにより、銀行はどのユーザーがどの段階までプロセスを経ているか把握できると共に、ユーザーは満足感や、クーポン等報酬を得ることもできます.
ユーザーからの高い評価を得て、また銀行の施策が効果的に機能した一例として、千葉銀行が本年6月に提供しました“ちばぎんアプリ新規登録キャンペーン”があります。アプリ新規登録の案内→応募による報酬(抽選で幕張ビーチ花火フェスタの有料観覧席チケットを提供)の表示→申込完了のご案内のプロセスを全てアプリ内で完結させた結果、開封者の内、応募をした人の割合は79%という驚異的な結果を出し、Moneythorソリューションを活用した働きかけは他コンテンツよりも高い成果が出たとの好意的なご意見を頂くことができました.
この数値は、報酬による訴求力だけでなく、Moneythorが強みとする、インラクティブな提供方式が高いユーザー参加率を促進する効果を浮き彫りにしました.
また、残高低下アラートを金融サービスの一環として提供を開始した結果、コールドコール禁止先となっているアプリユーザーが通知を開封された事例もMoneythorソリューションを導入した副次的効果として千葉銀行より共有されました. Moneythorソリューションのデータ・AI駆動のソリューションによって繰り出される、パーソナライズされ、かつタイムリーな通知が、コンタクトを希望されない顧客へ効果的にリーチする為の一つの手法としても活用できる実例であることを裏付けています.
